デイサービスセンターへ合奏曲のお届け

   12月14日(水)デイサービスセンター自由が丘さんへ 5歳児すみれぐみの子どもたちが演奏したクリスマスの曲をCD にして届けました。
 ここ数年コロナ禍が続いていて、子どもたちが直接届けることはできませんでしたが、うた「きみのこえ」、鍵盤ハーモニカ「きらきらぼし」、ハンドベル「ジングルベル」、うた「きっとありがとう」の順番で聞いていただきました。
 利用者のおじいちゃん、おばあちゃんは、曲に合わせて手でリズムを取ったり、体を揺らしたりしながら楽しんでいただき、子どもたちの声や演奏の音色を届けることができました。
 うた「きっとありがとう」は、敬老の日に合わせて作られた歌です。歌詞に「おじいちゃん、おばあちゃんいつも見守ってくれてありがとう」という部分があります。子どもたちなりにまわりの人に支えてもらっている喜びを感じながら歌いました。きっとおじいちゃん、おばあちゃんに届いたと思います。
 最後に、子どもたちが作ったサンタさんメダルをお渡しし、お返しに利用者の方々が作ってくださった毛糸のたわしをいただきました。翌日、子どもたちに当日の様子を写真を見ながら伝えると、「おじいちゃん、おばあちゃんに会いたいね」と言っていました。

 

 

ページトップへ