１１月７日（木）消防署の方に来ていただき、避難訓練・保育者の消火訓練を行いました。最後には、消防自動車の見学もさせていただきました。

　非常ベルが鳴り、放送が流れると、しっかり耳を澄まして聞くことができていました。そして、避難の際、幼児は、口に手を当て煙を吸わないようにし、乳児は、保育者の声をよく聞いて、後をついていく姿が見られました。

　消防署の方に、避難の時のお約束「お・は・し・も」を尋ねられると、「おさない！はしらない！しゃべらない！もどらない！」と大きな声で答えることができました。

　保育者の水消火器による消火訓練では、「せんせい、がんばれー」と応援したり、「やったー、きえた！！」と喜んだりしていました。

　最後に目の前で、大きな大きな消防自動車を見学し、タイヤの大きさに驚いたり、水を吸い上げる大きなポンプや長いホースを見せていただいたりして、人の命を助ける仕事の格好よさに、みんな目をキラキラと輝かせていました。